家庭菜園を続けていると、土代と「使い終わった土をどうするか問題」が地味に増えていきます。
私も最初は毎回新しい培養土を買っていましたが、コンポストで土を再利用するようになってからは、培養土の購入量が減りました。
この記事では、実際に使っている容器や管理方法、土の再利用方法、失敗して改善したことを紹介します。
コンポストに使っている容器と入れているもの
コンポストには、家にあった60Lのタライとホームストッカーを使っています。
60Lのタライは、もともとビオトープとして使っていたものです。ホームストッカーも、以前は宅配ボックス代わりに使っていました。
どちらも専用の容器を購入したわけではなく、使わなくなったものを再利用しています。
コンポストに入れているのは、主に次のようなものです。
- 家庭菜園で使い終わった土
- 野菜くず
- 麦茶などの出がらし
- 庭の雑草
- 栽培が終わった植物
- 米ぬか
使い終わった土は、そのままコンポストに入れています。
雑草や栽培が終わった植物は、一度乾燥させてから入れています。病気が出た株は、なるべく入れないようにしています。
米ぬかは分解を促すために加えており、分量は特に決めていません。
コンポストの管理と土を再利用するときの作業
コンポストは定期的にスコップで全体を混ぜています。
底までしっかり混ぜるには、柄が少し長いスコップが使いやすいです。
また、雨水が入りすぎないように、容器の上からシートをかけて管理しています。
最近は、タライが雨ざらしになってしまった場合にも水が抜けるよう、底にある排水穴を開放しています。
分解が終わるまでの期間は、特に測っていません。
土が黒くなり、野菜くずなどが少なくなって、悪臭もなければ使っていました。
土として使うときは、ホームセンターで購入した3種類セットの土ふるいで、中身を選別しています。
ふるいにかけた土はブルーシートに広げ、天日干しや、冬には寒ざらしも行っていました。
寒ざらしでは必要に応じて水をまき、風が強い日は土が飛ばないように上からシートをかけ、風が弱いときは外していました。
コンポストの土と元の土を混ぜる割合は、特に測らず目分量です。
土ふるいなど、家庭菜園で実際に使っている道具については、こちらの記事でも紹介しています。
コンポストで失敗したことと改善したこと
コンポストは、最初から今の容器を使っていたわけではありません。いくつかの方法を試して、失敗も経験しました。
段ボールコンポスト
段ボールを使ったときは、ゴキブリが発生したうえ、雨で段ボールが崩れてしまいました。
土のう袋
土のう袋も試しましたが、中身を混ぜる作業を続けられず、私には合いませんでした。
ただ、少量のコンポストなら使いやすい人もいると思います。通気性を確保しながら管理できるなら、選択肢の一つです。
タライとホームストッカー
タライとホームストッカーでは、雨水が入り込んで悪臭が発生したことがありました。
そのため、雨水が入らないように対策し、現在もこの2つの容器を使っています。
いろいろ試した結果、私の場合は、かき混ぜやすく雨水への対策ができる容器が使いやすいと感じています。
まとめ|コンポストで土を再利用してわかったこと
段ボールや土のう袋など、いろいろな方法を試して失敗もしましたが、私には中身の混ぜやすさと雨水への対策が大切だとわかりました。
使い終わった土を再利用するようになってからは、新しく購入する培養土の量も減りました。



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