20代後半の頃、眼科でこんなことを言われました。
「30歳くらいから緑内障の定期検診を始めようね」
かなり自然な口調でしたが、当時の私は「緑内障」という言葉だけで不安になりました。
今は半年に1回ほど通院していますが、7〜8年経った現在も点眼治療はしていません。
この記事では、若い頃に緑内障の経過観察を勧められた私自身の体験を書いています。
緑内障の定期検診を勧められたきっかけ
当時の検査で、将来的な変化を確認するために定期的な経過観察を勧められました。
詳しいことはあまり覚えていませんが、「30歳くらいから定期検診を始めよう」という説明を受けたことは今でも覚えています。
当時は緑内障についてほとんど知識がなく、「失明につながる病気」というイメージだけが強く残りました。
当時はかなり不安だった
当時は仕事や人間関係、家庭環境のストレスも重なっていて、精神的に不安定な時期でした。
そのため、
- いつか見えなくなるのでは
- 働いても意味がないのでは
- 将来どうなるんだろう
そんなことばかり考えていました。
今振り返ると、病気そのものへの不安だけでなく、当時の生活状況も大きく影響していたと思います。
実際には急激な変化はなかった
その後、定期検診が始まりました。
当時は何か急激な変化が起きるのではないかと心配していましたが、実際にはそうではありませんでした。
経過観察を続けながら、普段通りの生活を送ってきました。
もちろん検査のたびに不安はありましたが、私の場合は想像していたような急激な変化はありませんでした。
7〜8年経った現在
現在も半年に1回ほど通院しています。
今のところ点眼薬は使っていません。
前の主治医にも今の主治医にも、
「若いうちから点眼を始めると、金銭面や時間面の負担が長く続くため、今は経過観察をしている」
という説明を受けています。
眼圧は20〜21程度を行ったり来たりしています。
今の感覚
昔は「緑内障」と聞くだけで強い不安がありました。
しかし長く経過観察を続ける中で、自分の中の感覚も少し変わりました。
今は「突然発症した病気」というより、「長く経過を見ていくもの」という感覚に近いです。
結婚して夫と暮らし始めてからは、原付の免許も取得しました。
検査結果が悪くなっていないか気になることはありますが、現時点では普通に生活しています。
なお、私が実際に受けている検査内容や通院の流れについては、こちらの記事でまとめています。
緑内障の定期検診って実際どんな感じ?私が受けている検査内容を紹介
7〜8年経過した今思うこと
これはあくまで私個人の体験です。
症状や治療方針、通院頻度は人によって異なります。
気になる症状がある場合や不安がある場合は、眼科で相談してください。
